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モニターアームの比較|5製品を耐荷重・可動域・対応机厚で比べる

モニターアームの商品ページを並べていくと、どれも「シングルアーム」「VESA対応」と書かれていて、見た目の違いは支柱の長さくらいに見えます。ところが数字を拾い出すと、耐荷重の上限は8kgから18kgまで開き、クランプで挟める天板の厚みも45mmまでの製品と80mmまでの製品が混ざっています。しかも同じ製品の中でクランプ式とグロメット式で対応する厚みが違うことがあり、「机に付けられると思って買ったら挟めなかった」が起こり得る買い物です。この記事では、5社5製品を各社公式ページ(およびメーカーが公式に配信している仕様書PDF)に表示されている内容だけで並べます。

この記事で比較する範囲:モニター1台を机に固定して使うシングルタイプのモニターアーム5社5製品です。タイプ(駆動方式)・耐荷重・対応画面サイズ・可動域・クランプ/グロメットの対応机厚を比較軸にしています。デュアル(2画面)用・壁面/ポール取付専用・据え置きスタンド型は、必要な設置条件が別物になるため同じ表に混ぜていません。価格・在庫・販売条件は変動するため、比較の根拠にしていません。ここに挙げていないメーカーの製品もあります。

先に外しておきたい条件

次のいずれかに当てはまる場合、この5製品の比較表を読み込む前に、デスクとモニターの側の条件を先に固めたほうが早く決まります。

モニターアームを比較するときの基準は3つ

1. 耐荷重と対応画面サイズが範囲に収まるか

モニターの重量・サイズが対応範囲から外れると、アームが下がる、固定できない、破損につながるといった問題の原因になります。今回の5製品では、耐荷重の上限が8kg・9kg・11.3kg・18kgに分かれ、下限を設定している製品も2つあります。対応画面サイズも、17〜32インチ・32インチまで・17〜49インチとインチで書いている製品と、インチ表記そのものが公式ページにない製品が混在しています。数値の書き方が揃っていないので、まず手元のモニターの重量とサイズを控えてから、各製品の表示に当てはめてください。

2. 可動域(ガススプリング式か、ばね機構か)を用途に合わせる

チルト(前後の傾き)・パン(左右の振り)・回転(画面の縦横)・昇降の範囲によって、座り姿勢や複数台の配置の自由度が変わります。今回はガススプリングを使う3関節タイプ(Pixio)、ガスを使わないConstant Force機構のばね式(Ergotron)、4軸可動のロングアーム(エレコム)、奥行38mmの薄型ショートクランプ+ショートアーム(サンワサプライ)、クランプ/グロメット兼用の多関節タイプ(アイリスオーヤマ)が並びます。角度の表記も、上下対称に書く製品と、上70°/下5°のように非対称に書く製品があります。「よく動く」ではなく、必要な向きに必要なだけ動くかで見てください。

3. クランプ/グロメットの対応机厚が、自分のデスクに合うか

天板の厚みが対応範囲外だと、そもそも取り付けられません。ここが購入前に最も確認が必要な項目です。しかも、クランプとグロメットで対応机厚が同じ製品と、違う製品があります。エレコムの「モニターアーム(シングルアーム/ロング) DPAWSN01BK」はクランプ10〜80mm・グロメット10〜40mmと、同じ製品の中で上限が倍近く違います。取付方式ごとの数値を分けて読む必要があります。

モニターアーム5製品の比較表

耐荷重の上限が小さい順に並べています(8kg → 9.0kg → 9kg → 11.3kg → 18kg)。数値はいずれも各メーカー公式ページ、またはメーカーが公式に配信している仕様書PDFの表記をそのまま記録したものです。

製品メーカータイプ耐荷重対応画面サイズ可動域クランプ対応机厚グロメット対応机厚根拠の注記購入
ディスプレイアーム DA-5065 ブラック
アイリスオーヤマ クランプ式・グロメット式兼用(VESA 75×75mm/100×100mm対応) 8kg 公式ページ本文にインチ表記の記載なし(VESA 75×75mm・100×100mm対応の記載のみ) 画面回転範囲 ±180°、ディスプレイ旋回範囲 ±90°、傾斜角度 +35°/-35°、関節回転範囲 ±180°、アーム旋回範囲 ±135° 10〜80mm(クランプ式・グロメット式兼用) 10〜80mm(クランプ式・グロメット式兼用) メーカー公式製品ページの表示
モニターアーム(シングルアーム/ロング) DPAWSN01BK
エレコム(ELECOM) シングルアーム・4軸可動ロングアームタイプ(VESA 75×75/100×100mm対応) 約9.0kg 17〜32インチ パン 左90°/右90°、ローテーション360°、チルト 上45°/下45° 10〜80mm 10〜40mm メーカー公式製品ページの表示
モニターアーム(シングル・ショートアーム・薄型ショートクランプ・ブラック) CR-LAC115BK
サンワサプライ シングル・ショートアーム・薄型ショートクランプ(奥行38mm) 9kgまで 32インチまで パン 左90°/右90°、チルト 上45°/下45°、360°回転 10〜55mm 10〜55mm メーカー公式製品ページの表示
LX Desk Monitor Arm
Ergotron(エルゴトロン) デスクマウント式シングルモニターアーム。標準2ピースデスククランプ付属。Constant Force機構によるガス不要のスプリング式(型番45-241-026/45-490-216/45-241-224などカラー違いで共通仕様) 3.2〜11.3kg(7〜25lbs) 目安34インチまで(画面サイズは目安の数値であり、画面重量が耐荷重範囲内であればサイズ上限を超えても使用可、と公式PDFに記載) チルト 上70°/下5°(可動範囲計75°)、パン 360°、回転 360°、リフト(高さ調整幅)33cm(13インチ) 60mm以下(標準2ピースデスククランプ)。仕様書PDF本文には記載がなく、同社の取付方法選択PDFに記載 8〜51mm(取付穴径57mm以下)。仕様書PDF本文には記載がなく、同社の取付方法選択PDFに記載 ergotron.com/ergotron.co.jpの製品ページ本文はbot対策により取得できなかったため、同社が製品ページからダウンロード提供している公式PDF仕様書(media.ergotron.com)を根拠にしている。Amazon.co.jpの掲載商品(ASIN B07Q8TJ2KL)は「ブラック」表記だが、公式PDFの型番表では45-490-216はホワイトの型番として記載されている。耐荷重・対応画面サイズ・可動域・クランプ対応机厚の数値はLX Desk Monitor Arm(2-Piece Desk Clamp)の共通仕様としてPDFに記載された値で、カラーによる違いはPDF内に記載がない
PS2S Monitor Arm Single
Pixio(ピクシオ) シングルアーム・3関節ガススプリング式(VESA 75×75/100×100mm対応) 2〜18kg(2kg未満のモニターは使用不可) 17〜49インチ チルト(前後)+40°〜-45°、パン(左右)+90°〜-90°、回転 +180°〜-180° 10〜45mm 10〜45mm メーカー公式ストアの製品ページの表示

確認日:2026年9月9日。表の内容は、記事末尾に挙げた各メーカー公式ページ(Ergotronのみメーカーが公式配信する仕様書PDF)の表示をそのまま引き写したものです。当サイトで各製品の取り付けや計測を行ってはいないため、公式に表示されていない性能の評価は掲載していません。「記載なし」「確認できず」は、その日時点で該当する記載を見つけられなかったという意味で、条件が存在しないことの確認ではありません。価格・在庫・販売条件は変動するため比較根拠にしていません。楽天のリンクは、リンク先と製品の対応を確認できた3製品にのみ付けています。

各製品はどんな条件で候補にする?

ディスプレイアーム DA-5065 ブラック
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)

ディスプレイアーム DA-5065 ブラック

向く条件:8kg以下でVESA 75×75mmまたは100×100mm対応のモニターを1台設置したい人、天板厚10〜80mmのデスクでクランプ・グロメットどちらでも設置したい人です。5製品のうち、両方式とも10〜80mmという同一の広い範囲を公式に示しているのはこの製品でした。
合わない条件:8kgを超えるモニターを使う人、天板厚が10〜80mmの範囲外の人です。対応画面サイズをインチ数値で厳密に確認してから決めたい人にも向きません。公式ページにインチ表記がなく、VESA規格の記載だけになっています。

モニターアーム(シングルアーム/ロング) DPAWSN01BK
エレコム(ELECOM)

モニターアーム(シングルアーム/ロング) DPAWSN01BK

向く条件:天板厚10〜80mm(クランプ)または10〜40mm(グロメット)のデスクで、17〜32インチ・約9.0kg以下のモニターを1台設置したい人です。ロングアームの4軸可動タイプで、パン左右90°・ローテーション360°・チルト上下45°が公式に表示されています。
合わない条件:32インチを超える大型モニターや9.0kgを超えるモニターを使う人、天板厚が対応範囲外の人です。グロメット取付を予定していて天板が40mmより厚い場合も範囲外になります。クランプの80mmという数字だけを見て決めないでください。

モニターアーム(シングル・ショートアーム・薄型ショートクランプ・ブラック) CR-LAC115BK
サンワサプライ

モニターアーム(シングル・ショートアーム・薄型ショートクランプ・ブラック) CR-LAC115BK

向く条件:デスク奥のスペースが限られていて、薄型ショートクランプ(奥行38mm)を使いたい人です。天板厚10〜55mmのデスクで、32インチまで・9kgまでのモニターを使う条件に収まる人が候補にできます。クランプとグロメットで対応机厚が同じ表記になっている点も、方式を後から変える可能性がある場合には読みやすい書き方です。
合わない条件:32インチを超える、または9kgを超えるモニターを使う人、天板厚が10〜55mmの範囲外の人です。アームを長く伸ばして手前まで引き出したい使い方を想定している人にも、ショートアームという構成は前提が合いません。

LX Desk Monitor Arm
Ergotron(エルゴトロン)

LX Desk Monitor Arm

向く条件:3.2〜11.3kgの範囲でモニターを1台設置したい人、標準2ピースクランプ(天板厚60mm以下)またはグロメット(天板厚8〜51mm、取付穴径57mm以下)で設置できる人です。5製品のうち、高さ調整幅を33cm(13インチ)と数値で公式に示しているのはこの製品でした。
合わない条件:3.2kg未満の軽量モニターや11.3kgを超えるモニターを使う人、天板厚が範囲外(クランプ60mm超、グロメット51mm超または8mm未満)の人です。カラー表記と型番の対応を事前にはっきりさせたい人も、後述のとおり突き合わせが必要になります。

PS2S Monitor Arm Single
Pixio(ピクシオ)

PS2S Monitor Arm Single

向く条件:17〜49インチ・2〜18kgの範囲でモニターを1台設置したい人、天板厚10〜45mmのデスクでクランプまたはグロメット取付ができる人です。5製品のうち、耐荷重の上限(18kg)と対応画面サイズの上限(49インチ)がいちばん大きく表示されています。3関節のガススプリング式で、軽い力での昇降・角度調整を想定した構成です。
合わない条件:2kg未満の軽量モニターを使う人(公式に使用不可と明記)、18kgを超えるモニターを使う人、天板厚が10〜45mmの範囲外の人です。厚い天板のデスクでは、耐荷重に余裕があっても取付条件のほうで外れます。

意見が割れやすい仕様と、購入前の確認事項

この5製品は、同じ「シングルモニターアーム」という言葉でまとめられていても、公式ページの書き方が揃っていません。どこで判断が分かれるのかを、そのまま書いておきます。

耐荷重は「上限」だけの製品と、「下限つき」の製品がある

アイリスオーヤマの「ディスプレイアーム DA-5065 ブラック」は8kg、エレコムの「モニターアーム(シングルアーム/ロング) DPAWSN01BK」は約9.0kg、サンワサプライの「モニターアーム(シングル・ショートアーム・薄型ショートクランプ・ブラック) CR-LAC115BK」は9kgまでと、上限だけが表示されています。一方でErgotronの「LX Desk Monitor Arm」は3.2〜11.3kg、Pixioの「PS2S Monitor Arm Single」は2〜18kgと、下限つきの範囲で表示されています。Pixioは2kg未満のモニターは使用不可と明記しています。ばね式・ガススプリング式のアームでは、軽すぎるモニターも想定外になり得ます。「上限さえ超えなければ大丈夫」という読み方をすると、小型・軽量のモニターを載せるときに条件を外します。

対応画面サイズの書き方が、3通りに分かれる

この3通りを同じ「対応サイズ」の欄に並べて大小だけを比べると、判断を誤りやすくなります。とくにErgotronの書き方は、インチ数を上限として扱う他社と考え方が違います。数字の大小ではなく、その数字が何を意味しているかを読み分けてください。

同じ製品でも、クランプとグロメットで対応机厚が違うことがある

エレコムの「モニターアーム(シングルアーム/ロング) DPAWSN01BK」は、クランプ10〜80mm・グロメット10〜40mmです。同じ製品でありながら、取付方式を変えると上限が半分になります。Ergotronの「LX Desk Monitor Arm」も、クランプは60mm以下、グロメットは8〜51mmで、下限も8mmと他社の10mmより低い値になっています。サンワサプライ(10〜55mm)、アイリスオーヤマ(10〜80mm)、Pixio(10〜45mm)は、両方式で同じ数値を示しています。製品ごとの数値ではなく、「その製品を、その取付方式で使ったときの数値」で確認してください。方式ごとの数値を混同すると、設置できない状態で商品が届くことになります。

取付条件が、本体の仕様ページとは別の資料に書かれている場合がある

Ergotronの対応机厚は、製品の仕様書PDF本文ではなく、同社が別途配信している取付方法選択のPDFに記載されています。グロメット取付では取付穴径57mm以下という条件も付きます。仕様書を1枚見ただけでは設置可否を確定できない構成になっているため、購入前に取付方法の資料まで確認してください。また、Ergotronの製品ページ本文(ergotron.com/ergotron.co.jp)はbot対策により本文を取得できなかったため、この記事では同社が公式配信している仕様書PDFを根拠にしています。

Ergotronは、Amazon掲載のカラー表記と公式PDFの型番表が食い違って見える

Amazon.co.jpに掲載されている商品(ASIN B07Q8TJ2KL)は「ブラック」と表記されていますが、公式PDFの型番表では45-490-216はホワイトの型番として記載されています。耐荷重・対応画面サイズ・可動域・クランプ対応机厚の数値は、LX Desk Monitor Arm(2-Piece Desk Clamp)の共通仕様としてPDFに記載された値で、カラーによる違いはPDF内に記載がありません。数値仕様はカラー違いで共通という前提で書かれている一方、型番とカラーの対応は資料間で一致して見えません。色を指定して買いたい場合は、注文前に販売ページの型番・カラー表記をご自身で確認してください。この記事では、色ではなく数値仕様を比較の対象にしています。

ガススプリング式は、対応机厚の範囲が狭めに設定されていることがある

Pixioの「PS2S Monitor Arm Single」はガススプリング式で、クランプ・グロメットとも対応机厚が10〜45mmです。今回の5製品では、クランプ対応机厚の上限が55mm以上の製品が3つあるため、この45mmという上限は相対的に狭い設定になります。耐荷重18kg・49インチという対応範囲の広さに目が行きやすい製品ですが、厚い天板のデスクでは、モニター側の条件を満たしていても取付側で外れます。可動域の広さと設置条件の広さは別の話として見てください。

可動域の表記の粒度も、揃っていない

チルトは、エレコムが上45°/下45°、アイリスオーヤマが+35°/-35°、Pixioが+40°〜-45°と、上下でほぼ対称に近い表記です。これに対してErgotronは上70°/下5°(可動範囲計75°)と非対称で、上向きに大きく倒せる書き方になっています。昇降(高さ調整幅)を数値で示しているのはErgotronの33cm(13インチ)だけで、他の4製品は関節の角度で可動範囲を表現しています。角度の合計値が大きいことと、自分の使いたい向きに動くことは別です。立って使う・座って使う・縦回転して使うなど、想定する姿勢を先に決めてから角度表記を読むほうが、比較の意味がはっきりします。

モニター本体・デスク本体の指定があるときは、そちら側が優先

モニターの取扱説明書にVESAマウント使用時のねじ長やスタンド取り外し手順の指定がある場合、デスクの説明書に天板への穴あけやクランプ固定を禁じる記載がある場合は、アーム側の対応表よりそちらの案内が優先されます。とくに昇降デスクや薄い天板のデスクでは、メーカーがクランプ固定の可否を定めていることがあります。購入前に、いま使っているモニターとデスクの説明書を確認しておくと候補を減らせます。

優先条件から候補を絞る

優先したい条件最初に見る候補あわせて確認する点
重いモニター(10kg超)を載せたいPS2S Monitor Arm Single(2〜18kg)、LX Desk Monitor Arm(3.2〜11.3kg)モニターの実重量、天板厚が各製品の対応範囲に入るか
大画面(34インチ超)を候補にしたいPS2S Monitor Arm Single(17〜49インチ)重量が2〜18kgの範囲か、天板厚が10〜45mmに収まるか
軽量・小型モニターを載せたいディスプレイアーム DA-5065 ブラック、モニターアーム(シングルアーム/ロング) DPAWSN01BK、CR-LAC115BK下限つきの製品(Ergotron 3.2kg/Pixio 2kg)は範囲から外れないか
厚い天板(55mm超)のデスクに付けたいディスプレイアーム DA-5065 ブラック(10〜80mm)、モニターアーム(シングルアーム/ロング) DPAWSN01BK(クランプ10〜80mm)、LX Desk Monitor Arm(クランプ60mm以下)取付方式ごとの数値(エレコムはグロメットだと10〜40mm)
グロメット(天板の穴)で取り付けたいディスプレイアーム DA-5065 ブラック(10〜80mm)、モニターアーム(シングル・ショートアーム・薄型ショートクランプ・ブラック) CR-LAC115BK(10〜55mm)、LX Desk Monitor Arm(8〜51mm)Ergotronは取付穴径57mm以下という条件も付く
デスク奥のスペースを取りたくないモニターアーム(シングル・ショートアーム・薄型ショートクランプ・ブラック) CR-LAC115BK(薄型ショートクランプ 奥行38mm)アームが短い構成のため、手前まで引き出す使い方に合うか
高さ調整の幅を数値で確認してから決めたいLX Desk Monitor Arm(リフト33cm/13インチ)他の4製品は昇降幅の数値表記を確認できていない
モニターを縦向き(回転)で使いたい5製品とも回転の表記あり(360°または±180°)モニター側がVESA 75×75/100×100mmに対応しているか、ケーブルの取り回しに余裕があるか
対応画面サイズをインチで確認してから決めたいモニターアーム(シングルアーム/ロング) DPAWSN01BK、CR-LAC115BK、PS2S Monitor Arm Singleアイリスオーヤマは公式ページにインチ表記なし、ErgotronはサイズではなくPDF記載の重量優先

一緒に見ておきたい消耗品

モニターアームの取り付けと同じタイミングで検討されやすいものを挙げます。すでに手元にあるなら買い足す必要はありません。デスクの形状や配線の状況によっては、そもそも使わないものもあります。

購入前に確認したい注意事項

まとめ

モニターアームは、耐荷重・対応画面サイズ・可動域・対応机厚という4つの数値のうち、どれか1つでも範囲を外れると使えません。今回の5製品では、耐荷重の上限が8kg(アイリスオーヤマ「ディスプレイアーム DA-5065 ブラック」)から18kg(Pixio「PS2S Monitor Arm Single」)まで開き、下限が設定されているのはErgotron「LX Desk Monitor Arm」(3.2kg)とPixio(2kg)の2製品でした。クランプ対応机厚は45mm(Pixio)から80mm(アイリスオーヤマ、エレコム「モニターアーム(シングルアーム/ロング) DPAWSN01BK」)まで分かれ、エレコムとErgotronはグロメットにすると対応する厚みが変わります。サンワサプライ「モニターアーム(シングル・ショートアーム・薄型ショートクランプ・ブラック) CR-LAC115BK」は、両方式とも10〜55mmで、奥行38mmの薄型クランプという構成です。デスクの天板厚とモニターの重量・サイズを先に確定させ、そのうえで取付方式を決めると、候補は自然と2〜3製品に絞れます。

仕様の確認先

仕様の確認日:2026-09-09。 仕様・容量・対応条件は各メーカー公式ページの表示を根拠にしています。価格・在庫・販売条件は変動するため比較の根拠にしていません。